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投稿日2018年3月1日
研究の協力者募集のご連絡
ご協力頂ける方は、日程の調整をさせていただきますので「1.氏名 2.連絡先 3.年齢 4.性別」の 4 点を明記して石田修(oishida.iworld@gmail.com)までご連絡ください。
研究に関して
遅延聴覚フィードバック(DAF)効果の検討についての研究協力へのご協力のお願い
下記の通り、研究にご協力いただける方を募集しております。
【目的】
自分の話した声が数百ミリ秒程度遅れて聞こえる遅延聴覚フィードバック(Delayed Auditory Feedback: DAF)下では、吃音のある方の一部は吃音症状が軽減し、吃音の支援機器として DAF が使用されてきました。このような現象は DAF 効果と呼ばれ、これまで様々な実験条件下で DAF 効果が生じる要因について調べられてきました。しかし、DAF効果が生じる要因は明らかにされていません。そこで、本研究では、吃音のある方を対象に、DAF 効果が生じる要因を検討することを目的といたします。
【対象】
吃音がある成人の方
【行っていただくこと】
① DAF 機器を装用した状態での音読
② 利き手に関するアンケート
③ 音読・自由会話
【所要時間】
15 分程度
【謝金】
1000 円
【実施時期】
3 月の土日
【実施場所】
東京・埼玉近郊の貸会議室等
研究実施者:石田修
筑波大学大学院人間総合科学研究科博士後期課程
さいたま市立仲本小学校難聴・言語障害通級指導教室
研究分担者:飯村大智
医療法人富家病院富家会リハビリテーション室
うぃーすたプロジェクト 代表
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